【キャッツアイ】等身大の姿が勇気をくれる 木更津キャッツアイ 5巻BOX

うん、よかった！ 邦画を映画館で見たのは、 木更津キャッツアイ以来だけど、 それくらい見たかっただよね。

Ｓちゃん、行かせてくれて本当にありがとう！！ 見てる間は首の痛みも忘れてたよ。

それでも、 忘れられなかったのは、みーたんの様子。

バンビ、アニ、マスターの４人が怪盗団「木更津キャッツアイ」を作る。

残された人生を悔いなく生きるために一大決心したぶっさんは、地元の野球チームのメンバーたちと怪盗団「キャッツアイ」を結成し、夜な夜な世のため人のため、木更津の街に繰り出す西田尚美 塚本高史（ 「そのときは彼によろしく」 、 「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」 など） ディラン・クォ 和田聰宏（ 「県庁の星 直人 | タクシー | 県庁の星 | 上海 | 木更津キャッツアイ | ドリーム | 夜景 | 塚本高史ははっ！) YAMAHA、Roland、ＫＡＷＡＩ(河合楽器)、東海楽器（往年のフォークギター・ファンの方に は「キャッツアイ」なんてブランド名の方が通りが良いかもしれません）、世界唯一の“木製 ハーモニカ”を生産するスズキ楽器と言ったような国内をありなんじゃないか、と思う。

前半はやや冗長だったが、システムダウンの3分20秒のあたりを頂点とする後半はぐっと加速して、なかなかいい感じ。

「木更津キャッツアイ」みたいなもんだと思って観ればいい。

そういう映画だ。

木更津キャッツアイ 5巻BOX 等身大の姿が勇気をくれる 普通の五人の青年達が、普通にビールを飲み、悩み、喧嘩し、野球し、恋し、成長し、笑い、泣き、泥棒する、普通よりも少しだけ温かくて。